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新着情報
2025年10月7日~10日の3日間、東京ビッグサイト(東京都中央区)で開催されたJAPAN PACK 2025〔日本包装産業展〕に出展いたしました。同展示会は日本包装機械工業会が主催する、モノの包装に関わる大規模なイベントで、今年で開催35回目となった国内最大級の展示会です。
今回、弊社は韓国のグループ企業であるChiyoda Kogyo Korea Co., Ltdと共同で参加し、自走式ストレッチフィルムロボット「ラピロ」を展示させていただきました。当製品はパレットに積まれた荷物の周りをロボットが自走しながらストレッチフィルムを巻き上げるというものです。荷物のサイズや高さをセンサーで自動で認識するため汎用性があり、省人化に役立ちます。韓国のメーカーより輸入している製品で、同国をはじめインドネシアや日本国内で広く販売しております。
弊社ブースにご来場いただいた企業様は食品業界の方が最も多く、その他あらゆるメーカーや物流業界などの方々からも相談を受け、ラピロに対して非常に興味を持っていただくことができたと感じています。
昨今の人手不足はやはり製造業への影響も大きく、中でもストレッチフイルムでの梱包は多くの企業様で行われている作業です。身体的負荷の軽減に繋がるとのことで、購入を検討される方もいらっしゃいました。
弊社ブースではラピロが実際に動いている姿が目立つこともあり、実際にご覧いただいた方のお話を聞いて別の方が訪ねて来られたりと、多くの方々にラピロを認知していただき非常に喜ばしい限りです。
尚、上記ニュースは国内最大級の物流ニュースサイト『LOGISTICS TODAY』でも取り上げていただいておりますので、ぜひ以下リンクよりご一読いただけますと幸いです。
▶『LOGISTICS TODAY』 千代田興業、動く包装機で新たな省人化を提案
https://www.logi-today.com/855716