経営理念
現在は、自然環境との調和のとれた繁栄と協調の時代へと変わろうとしています。
当社は、産業界に貢献する者としての責任を自覚し、進歩を愛し、社会福祉を実現させ、世界の未来文化を発展させることに尽力いたします。
当社の目標は、この共存共栄の信念に基づいた事業を通し、この豊かな世界を誰もが生きてゆくに当たり、より公正に、より豊かに、より良き環境社会にすることであります。
トップメッセージ
私たちは、創業から今日に至るノウハウと高い技術力でクリーンな環境を中心とした設計・4R開発思考による実用化,お客様にとって何が必要かを共に考え、『高機能』『高精度』『高品質』そして『高い付加価値』を持つ製品を企画・提案致します。
つねに一歩先へ~ingをモットーに、Robot + Technology = Robotechによる新たなCustom-madeが始動しました。
インドネシアで培ったノウハウを逆輸入,日本へ上陸致します。
より皆様に喜ばれ信頼される企業をめざし、社員一丸となって努力することを誓い、力強いパートナーとなることを、お約束致します。
※4R(Reduce・Reuse・Recycle・Returnable)
会社概要
会社名 | 千代田興業株式会社 / CHIYODA KOGYO CO., LTD. |
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設立 | 1953年(昭和28年) 12月24日 |
代表 | 代表取締役 会長 瀨田川雅俊 代表取締役 社長 瀨田川哲也 |
資本金 | ¥66,000,000- |
従業員数 | 50名 |
本社 | 〒530-0001 大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー TEL 06-6341-8751 (代表) FAX 06-6341-6623 |
尼崎FA工場 | 〒660-0805 兵庫県尼崎市西長洲町1-7-23 TEL 06-6423-8621(代表) FAX 06-6423-8622 |
東京支店 | 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町4-4-16 日本橋内山ビルディング TEL 03-3231-1881 (代表) FAX 03-3231-6020 |
延岡営業所 | 〒882-0841 宮崎県延岡市大瀬町3-1-18 TEL 0982-34-2395 (代表) FAX 0982-21-7831 |
事業内容 |
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取引銀行 | りそな銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、宮崎銀行 |
CUSTOMERS |
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MAKERS |
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カタログ | カタログをダウンロードする |
沿革
昭和28年(1953年) | べークライト製の紡糸機部品とボビン・ロール類ならびに工業用各種部品をメインに、相次いで開発されるプラスチックの、あらゆる二ーズに応えられる商社として千代田興業株式会社を設立 |
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昭和29年(1954年) | ボールベアリング用リテーナーの樹脂化に成功 |
昭和30年(1955年) | FRPタンク、装置、レジンライニングの販売 |
昭和31年(1956年) | 糸道ガイドの販売 |
昭和33年(1958年) | 鍔つきボビン、包装材料の販売 |
昭和36年(1961年) | 東日本の販売拠点として東京支店を開設 |
昭和42年(1967年) | 専属加工部門として、守口工場(株式会社千代田製作所)を開設 |
昭和44年(1969年) | ロール、ボビン、コアのFRP化に成功 |
昭和45年(1970年) | セラミックコーティング部品の販売 |
昭和46年(1971年) | 九州の販売拠点として、延岡営業所を開設ガス吸収搭用充填物及び生物濾材の販売 |
昭和47年(1972年) | アルミ製梯子類、金属ロール・コア・ドラム類の販売 |
昭和50年(1975年) | 高級マグネティックテープ、メタライジングテープ、コンデンサー用テープ、感光性フィルム及び上質紙、特殊用紙、高精度コア・ロールの開発販売 |
昭和52年(1977年) | 自動省力機器の販売 |
昭和54年(1979年) | 半導体、医薬品製造分野で使用の超純水及び限外濾過システム装置部品の製作・組立・販売 |
昭和56年(1981年) | 油・空圧機器周辺部品の販売 |
昭和57年(1982年) | 導電性樹脂ロールを開発メディカル関連の成形技術を確立 |
昭和58年(1983年) | OA関連機器大型外装部品の成形技術を確立 |
昭和59年(1984年) | 特許製法によるナイロン6GFロール・コアの開発・販売 |
昭和60年(1985年) | 表面硬質クロムメッキ処理のFWPロール・コアを開発各種フィルム、上質紙、特殊紙、コート紙等製造装置の高精度ロール・コアを開発し販売を拡充 |
昭和62年(1987年) | 情報機器部品の成形・組立技術を確立 |
平成元年(1989年) | 感材機器部品の成形・組立技術を確立 樹脂及び金属パレット、物流機器の開発・販売 |
平成 3年(1991年) | 販売と製作部門の一体化による社内合理化及び販売強化のため株式会社千代田製作所を合併、守口工場を設立 |
平成 4年(1992年) | 第3回国際コンバーティング機材展(CMM)に出展し同分野の開発と販売を拡充 |
平成 5年(1993年) | 自動現像機外装カバーの樹脂化及び部品の成形・組立技術を確立 |
平成 6年(1994年) | 精密加工工場として守口工場を八尾工場へ移設 |
平成 7年(1995年) | 東京支店を業容の拡大に伴い、日本橋本町へ移転 P.T.HORIGUCHI ENGINEERING INDONESIA(Karawang West Java) 合弁事業開始 |
平成 8年(1996年) | インドネシア駐在事務所開設 |
平成 9年(1997年) | インドネシアに会社設立 P.T.CHIYODA KOGYO INDONESIA |
平成12年(2000年) | P.T.CHIYODA KOGYO INDONESIAトレーディング事業許可取得 |
平成13年(2001年) | 第6回コンバーティング機材・特殊印刷展(CMM JAPAN & JSP2001)に出展 |
平成16年(2004年) | 第7回コンバーティング機材・特殊印刷展(CMM JAPAN & JSP2004)に出展 第14回フラットパネルディスプレー製造技術展に出展 |
平成18年(2006年) | ISO14001 2004 認証取得 |
平成19年(2007年) | ソウル支店を開設 第17回フラットパネルディスプレー製造技術展に出展 資本金を\66,000,000に増資 |
平成20年(2008年) | 第18回フラットパネルディスプレー製造技術展に出展 |
平成21年(2009年) | 第19回フラットパネルディスプレー製造技術展に出展 |
平成23年(2011年) | リチウムイオン電池用(LIB)セパレーター巻き取り用コア、韓国に生産拠点を設立 |
平成24年(2012年) | 上海に関連会社「基瑶達商貿(上海)有限公司」を設立 |
平成25年(2013年) | 北優良申告法人会 創立40周年記念総会に於いて、最多表敬法人(6社)として表敬される |
平成26年(2014年) | ソウル支店「Chiyoda Kogyo Korea Co., Ltd.」を韓国現地法人に登録 |
平成29年(2017年) | 第9回オートモーティブワールド2017に出展 |
平成30年(2018年) | P.T.CHIYODAKOGYO INDONESIA 第2工場(保税工場)稼働 |
令和元年(2019年) | 加島FASS事業部開設 |
令和2年(2020年) | 加島FASS事業部 ISO14001:2015取得 |
令和4年(2022年) | 基瑶達商貿(上海)有限公司を閉鎖 優良申告法人表敬状贈呈 加島FASS事業部移転、12月12日尼崎FA工場竣工式 |